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中山ラビちゃんの店(ほんやら洞)に、たまにエンケン来てカレーを食べていったらしい。
中央線沿線、70年代フォーク、表の顔?裏の顔?と分ければ、、、、
エンケンは裏の顔かな?ラビちゃんも裏の顔。
でも、、陽水や拓郎なんていうまだ売れない時代の仲間とか、テレビに流れなかった名曲を歌っていた彼らの時代はまぎれも無く存在し、それに共感し、生きる証として共有しながら育った若者たちが大勢いたことは事実だ。
加藤かずひこが自殺したというニュースを聞いたのは、ラビちゃんの店で飲んだくれているときだった。